2012年1月24日火曜日
自滅しかないヒトラーの落とし子
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録04:23頁
自滅しかないヒトラーの落とし子
自滅しかないヒトラーの落とし子
「平和を愛し、戦争を憎む」といわない人はいないが、
その同じ人が無考えに、
そうした式典と称する悪魔の行事を見過ごし、参加さえしている。
人々に、それに「参加」することは日本に「惨禍」を招くことだ、
と教えるのは最も親切で重要な行為である。
その説明は簡単である。
それらは決して古代からの伝統的行事なんかではない。
「世界を敵にまわして戦う」ために、
昭和初期の死の承認と戦争屋の悪魔どもが考え出した
「悪魔の儀式」である。
それが確実にあの
「広島・長崎の惨禍」という報いを招いたのである。
だが、今の世界人類は、戦前の幼稚な、子供じみた人々ではない。
高度に進んだ世界観をもち、
今もう一度、ヒトラーそっくりの人間が現われても、
ヒトラーに騙されたドイツ人がやったようなことを、
操り返すことはもう絶対にない。
それだけではない。
今度は大きくならないうらに、
徹底的に叩きのめし、
絶滅するまで許さない時代が来つつある。
『参考』
ウワイト(倭人)大学院講義録
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