2012年1月22日日曜日
この講座で頭痛のするかたへ
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録04:14頁
この講座で頭痛のするかたへ
この講座で頭痛のするかたへ
これで「ウワイ=倭=アショカ仏教中の女性教=観世音教」が、
インドから途中を飛ばして
日本列島に来たのでなく、マレー語圏経由で、言語とともにやってきたことが、
一通りご納得がいったと思う。
それはマレー語が語源だった
「マチ=死=祭り=鬼道」だけでも十分立証されているが、
それ以外にも大量の遺物を残しているからである。
しかしこの講座は論文ではなく教科書だから、
それらの無数といえる証拠を並べてみても意味はない。
ただ、あなたはこれまでの話だけでも、頭が痛くなっていらっしゃるかも知れない。
だが、もしそうならそれは、この講座を誤解していらっしゃるのである。
私はこれまでお話したことを「記憶してほしいとは思わない」。
ただ、少しずつ「理解して行ってほしい」だけである。
本当は本一冊に書くほどの量の内容を、うんと圧縮して数ペ-ジに詰め込んであるのだから、
小説を読み流し、飛ばし読みするようなものではない。
それはなぜか?…。
あなたが、
この講座と同じ方法で解ける「歴史の謎」をお解きになるさいに、
これを手本にして、これまで挙げた一つ一つの要点通りに、
調べ、見つけ、整理して行っていただければ、私にできたことが、あなたにも必ずできる。
その便利なマニュアル・ソフトとして、この講座は作られている。
ご記憶になる必要などないのである。
『参考』
ウワイト(倭人)大学院講義録
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