最高のミステリーゲーム「言語復原史学」

　『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録０５：１頁

　最高のミステリーゲーム「言語復原史学」
　最高のミステリーゲーム「言語復原史学」

　ミステリーゲームが流行りはじめた。

　「証拠をもとにナゾを解いていく」そのシステムの知性的なところが、

　在来の幼稚な絵遊びが飽きられた後に、

　爆発的な人気を集めはじめた理由だとマスコミが分析していた。

　ところが、あなたをはじめわが会員の皆さんは、

　「証拠をもとにナゾを解く」


　その証拠の量と種類ではバッグンのゲームを、もっと早くからお初めになっている。

　それがこの講座であり、ご入会のきっかけになった私の著書だったわけである。

　本講座は市販のミステリーゲームに比べて、まだまだ多くの長所をもっている。

　その中でも最高の長所が、

　「無意味な遊びに、人生を空費しない」という点である。

　限られた短い人生を、

　おもしろいだけのゲームでどんどん消費していいものかどうか？。

　同じゲームを楽しむなら、それによってあなたが、

　この世に存在したことが有意義だったと確信できる仕事をし遂げる能力を

　身につけるもののほうが、ずっといいに決っている。

　市販のミステリーゲームでも初めはかなり難しい。

　それをマスターしていくには頭が疲れ苦労がいる。

　本講座はさらに知的で、さらに高級である。

　難しく見え、理解に苦しむとしても当然のことなのだ。

　だがそれが征服できたとき、あなたは「能力者」になっている。

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