2014年8月2日土曜日

阿曇・安曇(89)日本書紀:天孫降臨(5)

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 《参考:年表・資料》 

 阿曇・安曇(89)日本書紀:天孫降臨(5)

 課題:龍の登場しない龍宮伝説の真相
    ―海洋安曇族の主祭神「海童(わたつみ)」の故郷―

 日本書紀:天孫降臨(5)


 出典:岩波文庫

 『日本書紀』

 巻第二 神代 下 第九段(5)

 到於吾田長屋笠狹之碕矣。

 其地有一人。

 自號事勝國勝長狹。

 皇孫問曰、國在耶以不。

 對曰、此焉有國。

 請任意遊之。

 故皇孫就而留住。

 時彼國有美人。

 名曰鹿葦津姫。

 亦名神吾田津姫。

 亦名木花之開耶姫。

 皇孫問此美人曰、汝誰之女子耶。

 對曰、妾是天神娶大山祇神、所生兒也。

 皇孫因而幸之。

 即一夜而有娠。

 皇孫未信之曰、雖復天神、何能一夜之間、令人有娠乎。

 汝所懷者、必非我子歟。

 故鹿葦津姫忿恨、乃作無戸室、入居其内、

 而誓之曰、妾所娠、若非天孫之胤、必當焦滅。

 如實天孫之胤、火不能害。

 即放火燒室。 始起烟末生出之兒、號火闌降命。

 是隼人等始祖也。

 火闌降、此云褒能須素里。

 次避熱而居、生出之兒、號彦火火出見尊。

 次生出之兒、號火明命。

 是尾張連等始祖也。

 凡三子矣。

 久之天津彦彦火瓊瓊杵尊崩。

 因葬筑紫日向可愛可愛、此云埃。

 之山陵。


 《参考》

 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等


 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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