2013年6月6日木曜日

「宇治・大神宮・内宮」はオリンピアヘの当て字


 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録24:12頁

 このオリンピアは大隅語ではウジンビヤになり、

 それを薩摩語では「ウジンミヤ」と発音するから、

 これに漢字で当て字すると「ウ=大 ジン=神 ミヤ=宮」になる。

 大神宮とは「オリンピア」への当て字だったのである。

 また「ウジ=宇治 ン=の ミヤ=宮」と書けば伊勢神宮のある

 宇治山田の「宇治」がどこからきた地名だったかもわかるし、

 この「治」という漢字は「チ」が本来の発音だから、

 「ウチンミヤ]と読まれると、やがて「内ン宮」という当て字も生まれる。

 伊勢の「内宮(ないぐう)」もまたオリンピアそのものを指す当て字なのだ。

 ここで忘れてならないのは、私たちは今「だれが、いっ、どこで、なにを、どうした」という

 「当事者と時と地域と事件内容の正確さ」が最重要必須条件である

 『歴史』を扱っているのだという自覚である。

 それに当てはめて言えば、

 上記の当て字は、全てに南九州方言が重要な働きをしている。

 それがなければ、それらの大神宮・宇治・内宮という日本語名詞は一つも生まれてこなかった。

 これらのオリンピアへの当て字はすべて、

 その助詞「ン」を日用語として使っている

 南九州で生まれた訳語で南九州語なのだということが、

 まず「どこで・だれが・なにを・どうした」まで解決したのである。

 それは「いっ」かもわかっている。

 卑弥呼が仏教に改宗する前、

 天照大御神と呼ばれていた当時より前の文化なのである。

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