2013年6月10日月曜日

大発見が続いた日本語中の古代インド語群


 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録24:16頁

 卑弥呼の仏教政権が実在した動かない証拠群中でも最も強力なものは、

 パーリ語が今なお日本語として生きていたという事実だった。

 それはこれまで

 「仏教の聖典用の文語に過ぎず、日常使われた言葉ではない」というのが

 定説だったが、

 その故郷インドでは、遥(はる)かな古代に死語になっていた単語までが、

 我が国の南九州では現在でもまだ生きて使われている。

 それは繹迦たちが日常使っていた言葉であり、

 ソナカらの仏教宣布団もまた長期にわたって使い続けてきた生きた言語だったことを、

 反論の余地がないまでに決定的にしてしまった。

 これは世界の言語学史上でも、

 かつて他に比類のない、希に見る重大な発見なのである。

 ところが同じことは、

 パーリ語以後のインド語で今サンスクリット語と呼ばれている言語でもいえる。

 それはシンドゥ教の教義がそれによって書かれている言語だが、

 卑弥呼時代につけられた倭国の官名や地名がパーリ語だったのと同じく、

 邪馬壹国以後の官名や地名中に、

 サンスクリット語、および、その時代のインド語が見つかっている。

 これもまた世界の未研究分野で私たちが先鞭をつけた最初のものだが、

 これからのご説明には、

 その言語全体では余りにも厖大すぎるから、

 より密度と精度が高いシンドゥ経典を教材に選んだ。

 その経典中にどれだけ日本語化したものがあるか、

 代表的なものだけをご覧いただく。

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