2013年6月29日土曜日

なぜ日葉酢媛が壹與で赫夜姫(かぐやひめ)か


 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録25:9頁

 壹與は間違いなく高族の王女としてこの世に生まれた。

 そして卑弥呼の宗女に選ばれてミーマンサー経典の教育を受け、

 伊江島の宗教女王として赴任していたが、

 高句麗から逃れて沖縄で再起をはかっていた位宮に招かれて、

 『三国史記』新羅本紀によると、

 除那伐(ヨナバル)=与那原(沖縄本島)で

 彼の政権の象徴として女王に即位した。

 次いで位宮は、

 高句麗から船で沖縄まで逃がしてくれた

 壹與の父・丹波の道主と合流するために

 種子島に移り、

 連邦の王たちを誘って卑弥呼政権を揺さぶって内乱を起こし、

 一旦、崇神天皇に政権を取らせた後さらにそれも倒して、

 九州連邦の支配者=筑紫王の地位を奪ったのである。

 これを説話化したものが、

 「竹(高族)の中で光り輝いていた小さな(13才の)女の子、

  夜も輝く姫という意味の名をもった赫夜姫

  (『三国史記』新羅本紀の新羅始祖王赫居世(カグイヨ))が、

  竹取翁(チクシュオウ=筑紫王=位宮)に見出だされ、

  女王として育てられたあと、

  月世界(南九州語では竹も月もチッと発音する=高族=シンドゥ教徒の国=位宮の琉球)へ、

  天人(大天=ウチナ=琉球=イキュウ=位宮王)に強制的に連れて行かれて、

  月読=月夜見の尊になった」

 という悲劇の日本版シンデレラ物語=『竹取物語』である。

 鹿児島は鹿児之国(カグシマ)。

 カグヤは鹿児国(ヤ)で、

 赫居世(カグイヨ)は鹿児壹與(カグイヨ)の訛り。

 どこから見ても壹與は鹿児島女王なのだ。

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