2013年4月22日月曜日

卑弥呼の「鏡が好物」の真相



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録22:26頁

 《卑弥呼の「鏡が好物」の真相
 「卑弥呼の「鏡が好物」の真相

 だが卑弥呼は、

 さらに大きな影響を、

 今なお、

 愛する日本の女性たちに与え続けているというお話しを、

 ここでどうしても付け加えておきたい。

 それは日本の女性名の最大の特徴である

 「○〇子」というスタイルこそ、

 世界に類を見ない最高の命名方式であって、

 日本文化の高さを象徴する偉大な文化財なのだということである。

 欧米の命名様式は、単に故人名を踏襲するだけであるのに対し、

 「○○子」は女性語尾の「子」だけを規定し、

 個性を表わす「○○」部分は各自の創意工夫に任せて自由にしてある。

 これなら無限大に新しい名が創造できる。

 欧米のように同じ名がひしめき合っているような無残なことには、

 原則としてならないからである。

 それが卑弥呼の名の影響だという好例は、

 光明皇后の裸名「光明子」である。

 光ヒカル・明 ミョウ・子コという万葉ガナだ。

 アヴァ ロキ テスヴァラ の

 最初の訳語「光世音」と

 光明子は二重に重なって、

 あることを教えてくれる。

 ヒカルとは「日借る・火借る」という関西語で、

 反射光のことである。

 これは鏡が最大の機能をもつ。

 卑弥呼はこの鏡の機能を、

 比喩として上表文に使った。

 それを魏帝らは「鏡が好物」と誤解したことがわかる。

 光明子の名はこれだけの真相を物語る。

 日本中の○○子さんも同じ機能をもっているのである。

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