2013年4月8日月曜日

台湾、ギリシャ人+日本人?と天上聖母



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録22:12頁

 《台湾、ギリシャ人+日本人?と天上聖母
 「台湾、ギリシャ人+日本人?と天上聖母

 台湾は『後漢書』や『太平御覧』が注記に引いている

 3世紀の呉人・沈瑩(チンエイ)の『臨海水土誌』が書かれた当時から

 17世紀の明未まで「流求=琉球」と呼ばれていた。

 しかし後半は「小流求」になり、

 沖縄が同時に「大流求」と呼ばれたから、

 沖縄の支配下にあったことがわかる。

 『明史稿』の「鶏龍伝(キールン)」=基隆(キールン)は、

 平地アミ族の記録だが、

 勇を尊び奔馬のようにマラソンして一日百里を走る。

 男女とも髪を丁髷(ちょんまげ)に結い男は裸体で戦闘を好み、

 勝者も死者も共に讃える……」などと

 古代ギリシャ人+日本人に似た風俗を伝えている。

 右図の媽祖(マソ)像は中国本土からの移民がもって来た信仰で

 天上聖母とも呼ぶ鹿耳門(ルクイーモーン)天后宮のもの。

 この他にも「観音仏祖」と呼ぶ観世音がある。

 「図」媽祖(マソ)像





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