2013年11月14日木曜日
高句麗=根・足・帯はギリシャ語名への当て字
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録29:19頁
孝安天皇には根子がないのに、
続く3天皇と同じく高句麗王が加えてあるのは、
足・帯がこの根と同じく「タル・タラス・タラシ」と読まれて、
景行・成務・仲哀・神功皇后4代と、飛んで清寧天皇、
また飛んで舒明・皇極(斉明)・元明・元正の4代についていているので、
この孝安天皇も「根子天皇」に入れる必要があるのである。
この「タル・タラス」が、実は高句麗の別名だというお話しを、ここでしておくと、
この問題は疑問が残らなくなる。
もう一度、垂仁天皇が伊佐知(チ)で、これは伊佐那岐(キ)の沖縄発音。
彼が行(い)った冥界は「根の国=高句麗」だったことを思い出して戴きたい。
なぜならその冥界・根の国をギリシャ神話では「タルタロス」と呼んでいるからである。
一見しておわかりのように「タル・タラス」は、
このギリシャ語の名への当て字で、略名だったのである。
これで高句麗王を兼ねていた天皇は、孝霊天皇以外にもいたことがわかる。
この名乗りを文化勲章受賞者”つだ・そうきち=津田左右吉”氏と
その後継者水野祐氏、井上光貞氏らは
「欠史8代の天皇の名は、7、8世紀に奉った国風諡号(おくりな)の
元明・元正型と著しく類似している。
これは『記・紀』成立ごろ作られたものであることを、ほぼ確実に示している」と抹殺した。
そしてこの説が戦後の文部省を支配してきたのである。
高句麗=根・足・帯はギリシャ語名への当で字
高句麗=根・足・帯はギリシャ語名への当で字
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