2013年11月21日木曜日
天竺日子と結婚した明(アカル)姫=卑弥呼の記録
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録30:6頁
ソナカの関連記事は
『日本書紀』の天孫降臨と崇神、垂仁、仲哀の3天皇紀にあることを
大学講義録16の19頁でお話ししたが、
ヒルコの記事は貴子生みの部分だけで他にはない。
ソナカは卑弥呼と結婚した当時の記事では
「天若日子(記)・天稚彦(紀)」と書かれている。
この正しい発音は南九州語で「テンジャッヒコ、テンヂッビコ」で、
彼がインドから来た仏教宣布団の首脳だったことを考えると、
原名は「天竺(てんぢく)日子」だったとする以外にない。
彼の妻は明(アカル)姫で応神天皇の明の宮(アカルのミヤ)と同一の名乗り、
これも、たびたびお話ししたように、
大隅正八幡宮=鹿児島神宮を指す名乗りである。
明るいのは昼間、
昼=ヒルは、南九州語で「ヒー」で結局ヒルメと同じヒーメ=姫だ。
大日霎の貴(オオヒルメのムチ)は、オオは大淡、倭だと見当がつくから、
ヒルメはヒルコとペアの名乗り。
ヒルメのメは女で女性形だから卑弥呼のこと。
男性形のヒルコは夫のソナカのことだと、すぐ確認できる。
この大日霎は誕生した時すでに光華明彩で、六合之内に照徹していたので、
両親は「天に送り、天上之事を授けよう」と天上に挙げた。
「天照(ゼウ)ス大神」とはゼウスのことだったと、
大学講義録23の13頁などでご説明したが、
「天上(ゼウ)」も天照と同じで「天上之事」とはゼウスを祭る巫女の務めのことだから、
彼女が仏教に帰依したのはソナカとの結婚後なのである。
《天竺日子と結婚した明(アカル)姫=卑弥呼の記録》
「天竺日子と結婚した明(アカル)姫=卑弥呼の記録」
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