2013年11月23日土曜日
張政が見たシンドゥ風習
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録30:8頁
奄美のものは江戸時代に大流行したという記録しかないので、
それ以前のことははっきりしないが、
中世以後にインド文化が流入したという記録はないから、
『魏書倭人章』の記録につながるものとみることができる。
『魏書倭人章』のその記事は卑弥呼政権当時のものではなく
位宮と壹與が邪馬壹国を樹立した後の記事で、
その時の筆者は張政以外にない。
彼は卑弥呼に仲裁者として招かれてきた後、
長期にわたって滞在して見聞を報告している。
その新情報が採用され、
梯儁(テイシュン)の報告は過去の古くて無用の情報として消去されたのである。
これも政権交替の動かぬ証拠なのだ。
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