2013年11月19日火曜日
「正八幡は姪子(ヒルコ)」言語復原史学誕生の瞬間
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録29:32頁
ハリソン・フォード主演のアクション映画『魔宮の伝説』の中で、
インドの農村の守り神になっていた長卵型の宝玉
(本来1セットになっていた珠と出会うと発光する)が、
魔宮の神官に奪い去られたのを、
インディ・ジョーンズ教授が、中国系少年と協力して取り戻したあの玉は、
シンドゥ教徒が「宇宙卵(らん)」と呼ぶもので、今も大量に見られるが、
インドのものは材質も様々で、王侯のものには宝石製まである。
こちらのものは屋久島海岸に多い砂岩製で艶のないザラザラしたものである。
屋久島は南部が狗奴国だった。
シンドゥ教時代の遺物が岩石製の珠玉として残って
山幸=位宮の史実を強力に傍証し続けているのである。
そのとき中上川氏は意外なことを教えてくれた。
それは鹿児島神宮の本当の祭神は、
一般に知られている山幸=彦火火出見の尊ではなく、
「ヒルコのミコト」なのだというのだった。
蛭子の命は天照大神の前に、
岐美2神が生んで流した、神の数に入らない人物である。
それがこの日本最古の神宮。
旧官幣大社。
山幸こと天津日高彦火火出見の尊と、
その皇妃豊玉姫を祭ると信じていた社の、
本当の祭神だと聞かされると、血が騒ぐ思いがした。
12才の冬の奈良平野古墳群の、
古墳直列発見が私(加治木義博)の考古学への開眼だったとすれば、
この正八幡大菩薩は蛭子尊だと耳にしたその時こそ、
『言語復原史学』「誕生」の一瞬だったのである。
「正八幡は姪子(ヒルコ)」言語復原史学誕生の瞬間
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