2012年3月25日日曜日

「偶然論者」はペット並み人種



『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録08:28頁

「偶然論者」はペット並み人種
「偶然論者」はペット並み人種

そして、それらの事実記録と内容が完全に一致している、

発音も歴史もその土地の性質もすべての点で食い違いの見つからない4つもの地名が、

いまなお実在している。

これが「単なる偶然」とすれば、

「なぜ単なる偶然によって、そんなにも多くの一致点をもっているのか?、

それはなぜか?、なぜそれでも偶然なのか?」

という理由を、

偶然論者は誰もが納得のいくまで証拠を挙げて、

徹底的に説明する義務がある。

その説明が論理的に完全に筋が通って、

公正な第三者に正しいと認められて、

始めてその「説」は成立するが、

曖昧で納得できなければ成立しない。

だが「偶然説」は成立することは絶対にありえない。

なぜなら「偶然」とは、

「原因も理由もなく、たまたま、そうなった」というだけの、

論理的な原因究明が不可能な人間が使う曖昧な言葉でしかない。

一つでもその理由が説明できれば、

それはもう偶然なとではないからである。

私たちには「なぜ、そうなったか」

原因と結果とが簡単にわかる出来事でも、

ペットには、何がなんだかわからない。

彼等は原因の説明がつかない。

人間が使う「偶然」という表現は、

このペット並み知能指数のバロメーターなのだ。

ペットと論争する人は余りないが、相手が人間だと、

こうしたことを見落として論争してしまうが、

それは根本的に無駄なのである。

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