2014年4月10日木曜日

言語学が明かにした「銅鐸」の正体


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 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録34:23頁

 銅鐸は兵庫県に唯(ゆい)一伝世したものがあり、

 それは御輿(みこし)のように担(かつ)ぎ回り、

 海に入って水で洗う。

 そこではサナギと呼ばれている。

 キ・ギは沖縄ではチ・ヂで、

 パーリ語は沖縄経由で入ったから、

 サナチをパーリ語で捜すと

 「サナチ サワン sanati savan 音を立てる。騒ぐ」があり、

 銅鐸の使い方から、「騒ぐ」の語源までわかる。

 またサンナッチ sannatti という言葉は

 「説得、勧説(かんぜい)・宣撫(せんぶ)、教える」

 といった意味をもっているから、
 
 ウッタラの仏教宣布そのものである。

 このサンナッチも南九州本土では短縮して

 「サナッ・サナキ」になる。

 これは四国ではサヌキになり、

 近畿ではサナギになり、

 中部ではサナゲになる。

 それに漢字を着てると

 讃岐(さぬき)・

 蛹(さなぎ)・

 猿投(さなげ)になる。

 讃岐は香川県。猿投は愛知県豊田市猿投町。
 
 そこに近い宝飯(ほい)郡小坂井町で

 大小の銅鐸が「入れ子」になって出土した。

 その様子はまるで蚕(かいこ)の踊が皮を脱ぐように、

 中にも銅鐸が入っている。

 その様子に似ているというので、

 「蛹(よう)」を「サナギ」と呼ぶようになったことになる。

 それはサンナッチ・サナチの聖なる宝器・銅鐸に似ているという意味だから、

 中が空(から)の「踊の抜(ぬ)け殻(がら)」を指す名詞だったのである。

 讃岐も尾張も銅鐸圏の中心から遠いが多数の銅鐸が出土している。

 讃岐は仁徳天皇=倭(ウワイ)王讃の名乗りの国。

 尾張は倭の発音「ウワイ」への当て字。

 共に強大な仏教国なのである。

 《言語学が明かにした「銅鐸」の正体
 「言語学が明かにした「銅鐸」の正体

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 《参考:年表・資料》 

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