2013年1月6日日曜日

伊都と不弥は深い意味をもつイオニヤ語



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録19:12頁

 《伊都と不弥は深い意味をもつイオニヤ語
 「伊都と不弥は深い意味をもつイオニヤ語

 「末盧」

 これには合うギリシャ語は見つからない。

 反対にインドから東南アジアー帯にかけて、同じ原名から分かれた、

 とわかる地名が幾つも存在する。

 だからこれはギリシャ語の名ではないが、

 よく似た発音の有名な単語が『名詩選』の中にあるので、参考に挙げておいた。

 「伊都」

 ιη イエ はイオニヤ語で女性。

 皇国の出身地・伊江島の イエ もこれで、

 「女護が島」だった可能性が強い。

 Τοι トイ もイオニヤ語で「意思表示・意見発表」を意味するから、

 日本語の「作品を世に問う」の「問=トイ」とも合う。

 伊都国ま卑弥呼以前から連邦の首都だったから、

 この意思表示とは「王の詔勅」とも、

 「閣議」とも、「一種の議会」を指すものとも受けとれ、

 すべてが卑弥呼以前からの連邦の首都にふさわしい名である。

 「不弥」 

 PUOS 初乳、mia 尊い、これもまたイオニヤ語だ。

 「母の初乳のように神聖な国」と、

 いかにも女王の君臨した宗教国家らしい名になっている。

 「投馬」

 ギリシャ語には tumma 「強打」があるが、

 これは国名にはならない。

 この国は邪馬壹と一緒に、張政が追加記録した国で、

 ギリシャ語で命名された他の国名とは時代がずれる。

 「狗奴」 

 kuno は「犬」のことである。

 これを張政は、やはり犬を意味する「狗」の字を選んで当て字している。

 彼が優れた言語知識の持ち主だったことが、これでもよくわかる。


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