2012年7月10日火曜日

明瞭になった「高天原」の遺跡



 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録13:12頁

 《明瞭になった「高天原」の遺跡
 「明瞭になった「高天原」の遺跡

 屋久島は現在も南北に二分されていて、

 北が上屋久町、南が屋久町になっている。

 この南の屋久町が9の国、すなわち「クノ国」で、

 倭人章が「狗奴国」と当て字した国名に完全に一致する。

 すると北の上屋久町は8国、

 すなわち「ヤマ」で、倭人章が「邪馬」と当て字した国。

 10、9、8の順序と、

 倭人章の記事と国名が見事に一致するので、

 この数詞の国が古代に夷在していたことが立証できて、否定できなくなる。

 狗奴というのは帯方郡使がクノという発音を聴いて、

 それに当て字した漢字であって発音記号にすぎないから、

 狗という文字がもつ「犬」といった意味とは関係ない。

 「ク」という発音の本当の意味は、

 3千年前から沖縄を本拠にしていたカリエン人を指す

 高麗・高句麗を意味する略称の「高」という文字で、

 その発音「コー」が、

 沖縄語の訛りで「ク」と聞こえるものなのだから、

 高族または高人の国という意味である。

 そこには今も「原」という地域が残っている。

 高国は「タカマ」だから、

 この原が「タカマガハラ」そのものだった可能性が非常に強い。

 この原は今は「ハロー」と発音する。

 これはそこが王のいた首府だったための発音変化だとみることができる。

 原は政府や自治体の所在地を指す古語だから、

 そこの最高権力者は「原王」で、

 これが短縮して鹿児島語化すると「ハロー」という発音になるから、

 そこに原王がいたという遺跡名として完全なのだ。

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