2013年4月24日水曜日
「シバ信仰の国」から「愛の国」へ
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録22:28頁
《「シバ信仰の国」から「愛の国」へ》
「「シバ信仰の国」から「愛の国」へ」
この「カラグニ」だった地名が、
全く別の「カピラ」へ変わってしまった事実が、
厳としてここにある。
一体、なぜ?。誰が?。いっ?。
どうして変えたのか?。
これを検討するには不可欠の一つの重要なキーがある。
それはカピラが仏教徒のシンボルだったことである。
カラグニを消してカピラに変える必要があったのは、
カラグニが他の宗教のシンボルだったためということになるから、
「なぜ?」だけでなく
「誰が?・いっ?」の二つも解ける。
それは「卑弥呼が」
「仏教の女王として君臨したとき」である。
ここまでわかると、
「どうして?変えたのか?」も詳しくわかる。
仏教と対立する信仰に「カラグニ」というシンボルがないか、
調べてみればいい。
すると「カラグニ」というのは単なる国名ではなくて、
シバの別名だということがわかる。
シバはいうまでもなく、
仏教と対立する宗教・シンドゥの最高神の一人である。
それを消して仏教徒にとって神聖な国名・カピラに変えたのだ。
という明快な答がみつかる。
しかしその姶良郡が、
今ではカヒラではなく「アイラ」になっている。
これはなぜか?。
「アイ」は卑弥呼の名の「愛」と同音で、
ラは国だから「愛の国」。
これはそれ以前はシバ信仰の国だったものが、
卑弥呼政権の倭国になったときにしか生まれない読み方である。
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