2013年4月19日金曜日
万世一系を否定する『天皇家=神道説』
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録22:23頁
《万世一系を否定する「天皇家=神道説』》
「万世一系を否定する「天皇家=神道説』」
そして『隋書』の時代になっても、
山は阿蘇山ただ一つだけが特記されている。
以上はすべて、天皇家が九州出身で仏教徒だった証拠だ。
これを否定する者は天皇家の万世一系を否定する者である。
そうした歪んだ見方の原因は、
明治の政治屋が
彼らの軍国主義にとって
天照大神=卑弥呼流の「愛・慈悲は」非人道政策遂行の
敵だと考えて、廃仏棄釋(きしゃく)を強行し、
義務教育を悪用して「日本は神国だ」と国民に教えこみ、
日本を職業軍人集団の私物化し、
国家、国民を育てるどころか、
戦禍で尊い国艮の生命を奪い、
全世界の人々に甚大な惨禍を
及ぼした揚げ句、
「絶対不敗の神国」と自称した大日本帝国を敵に蹂躙されて、
むざむざと滅亡させてしまったことにある。
この罪科にまみれた極悪非道な犯罪者を批判すらできず、
今だに日本は神道国だと口にする者は、
日本国民の敵であるばかりか、
天皇家の敵でもあることを、はっきり認識して対処する必要がある。
これでもまだ疑う者は、
卑弥呼と同じ仏教国チベットの僧侶が、
日本のものと同形の烏帽子(えぼし)を被り、
天皇家や神社で使う大太鼓(だだいこ)(火焔太鼓)を叩き、
神主(かんぬし)の祝詞(のりと)と同じ調子で
経を読むのを冷静に観察してから熟考し、
京都祇園の山鉾や各地の山車(だし)が
立証するシンドゥ教の一派にすぎない神道が、
はたして仏教より尊いかどうか再考すれば、
日本人の道義的水準が幾らかでも高まることになるのである。
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