2013年4月18日木曜日
推古?植山(うえやま)古墳は卑弥呼の九州仏教連邦を立証
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録22:22頁
《推古?植山(うえやま)古墳は卑弥呼の九州仏教連邦を立証》
「推古?植山(うえやま)古墳は卑弥呼の九州仏教連邦を立証」
こうして観世音菩薩とその亜流の宗教や観音経などを、
実際に眼にしてその内容を検討してみると、
卑弥呼がソナカと出会った当時の彼女の信仰内容や職業まで発見できる。
しかもそれらの答えは全て
「馬のつく地名」や「女性仏」など、
歴史を物語る遺物を、
国境という狭い概念を超えてアジアの広い範囲に分布し、
彼女の生前の業績ばかりでなく
没後の宗教界に与え続けた影響まで、
明瞭に見渡せるようになった。
彼女の鬼道が仏教であったことは、
単にアソカ仏教宣布団のソナカ夫人になったというだけでなく、
それらの現実に大量に現存する有形無形の文化財が、
互いに有機的に立証し合って、
動かないものになっている。
ちょうどここまで書いた時、
ニュースは
「橿原市の植山古墳が推古天皇の殯墓(かりもがり=本墓が
完成するまで仮に埋葬しておく
仮墓=荒城)の記録によく合う」と報道したが、
その中で重要なのは唯1点
「阿蘇から運んできた石」があった点である。
この熊本県阿蘇産の石が
畿内の古墳で見つかる例は他にも数件知られていて、
私の「古墳=仏教遺跡説」の根拠の一つになっている。
前にお話しした通り
阿蘇火山はアソカ山でアソカ王の象徴である。
その石をはるばる九州から運んで来た事実は、
九州がアソカ仏教の発祥地で、
卑弥呼連邦の所在地、
古墳は仏教徒のもの等々、
幾通りもの史実を立体的に立証しているのである。
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