2013年2月17日日曜日
ジャナグッタはインド系沖縄人か
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録20:25頁
《ジャナグッタはインド系沖縄人か》
「ジャナグッタはインド系沖縄人か」
「西晋録」のその最後の解説は、
「若羅厳 拠 諸経目録 外国人 也 三一六年前後在 洛陽 訳経 此人名 似 為
Janayna 之封音 此言 智乗 非印度人 即 西域受 印度文化之人=
若羅巌は『諸経目録』によると外国人である。
三一六年前後に洛陽にいて経を訳した。
この人の名はジャナヤナに似ている。
これは『智乗』という意味だ。
インド人ではない。
西域でインドの文化を身につけた人ではなかろうか?」と書いている。
このジャナと、先のヤシャの名のあとについている「グッタ」は、
パーリ語の「 gutta 守護されている」という
仏のご利益(りやく)を肩書きにしたもので、
三蔵というようなものである。
しかし中国の学者は知らないが、
私たちはこの「ジャナ 謝名」は
今でも沖縄に実在する地名や姓であることを、
すでに大学講義録13でよく知っている。
ジャナグッタは沖縄の人で卑弥呼を知る人物だったから、
観世音という名を中国へ教えることができたのだ、ということになる。
それでなければあとで詳しくご説明するように、
慈悲のマレー語であるカシーに合う発音を感じで
「香椎(かしい)」や「観世音(かしい)」と
当て字できたのは当時の倭人だけで、
日本語やマレー語を全く知らなかった当時のインドや西域の人が、
こんな当て字をすることは絶対にありえない。
それが偶然だとすれば、
それは奇跡以上で、決してありえないことだからである。
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