2012年10月1日月曜日
伊声耆は卑弥呼の弟でイサナギの尊2世
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録16:6頁
《伊声耆は卑弥呼の弟でイサナギの尊2世》
「伊声耆は卑弥呼の弟でイサナギの尊2世」
2の倭国香媛(組某姉・ハエイロネ)が
倭迹迹日百襲姫=卑弥呼の母だが、
同じ母をもつ百襲姫の弟・彦五十狭芹彦(別名・吉備津彦)が、
『倭人章』の伊声耆にぴったり一致する。
下のようにリストにして比較すると理解しやすいので、それを見ながら解説しよう。
伊 声 耆
ier sieng gier
イェシェンギェ 九州北部発音
彦五十狭芹彦 ケン イッサン キン (毛野軍君) 鹿児島語
ギリシャのイ サナ ギ(2世)伊佐の王
(イ ザナ キ 1世 伊是名王 沖縄語)
(吉備津彦) エビズヒコ → エビスヒコ 恵比寿三郎
カールグレンの発音符号は
「先生をシェンシェと発音する九州北部人のクセ」まで写していて、
その正確さを証明しており、
それを正確に漢字で写した帯方郡使の用字能力も確かだ。
この名乗りは軍君という用字の残る
「戦さの君」という意味の鹿児島発音に一致しながら、
「伊佐の王」を意味するイサナギにも一致するから、
イサナギとは軍君のことだったのだ。
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