2012年9月2日日曜日

三輪山の証言「箸墓は卑弥呼の墓ではない」



 『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録15:9頁

 《三輪山の証言「箸墓は卑弥呼の墓ではない」
 「三輪山の証言「箸墓は卑弥呼の墓ではない」

 桜井市には、旧別格官幣社の談山神社より格がずっと上の、

 旧官幣大社・大神(オオミワ)神社がある。

 祭神は「倭大物主櫛長魂命」。

 倭は古代の倭国(ウワイ)。

 大物主(ダイブツヌシ)は卑弥呼を指すことは大学講義録14でお話しした。

 その次の櫛長の長は、今では全く使われていない瓦偏に長と書く字だ。

 いま種子島の宇宙開発センターに近い「茎永(クキナガ)」が、

 このクシナガの後身で古代「中」の中心地である。

 この「クシナガ」が地名だということを、うっかり見逃してはいけない。

 地名=古代国名だからである。

 「ナ」は国称のラマヤナの一つだから、それを「ラ」に置き換えるとクシラ、

 これは「クジラ」の清音であることはいうまでもない。

 この「クシラ」に串良と当て字した地名が鹿児島県にある。

 肝属(きもつき)郡串良町である。

 このことでわかるのは、このクシラのほうが、クシナよりクジラにより近いということと、

 種子島では国称をナと発音していたが、大隅ではラに変わったという事実とである。

 そしてさらに重要なことは、串良はクジラとは発音しないが、

 桜井の三輪山から奈良平野を挟んで西南西に対立している葛城山には、

 「櫛羅」という滝のある地名が現存していて、

 こちらのほうは「クシラ」ではなく、「クジラ」と発音するのだという事実である。

 種子島語のクジラは、近くの大隅半島よりも、

 はるかに離れた奈良県御所(ごせ)市で正確に発音されていたのである。

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