2014年1月19日日曜日
世界の先進文明をもった父祖の偉業史
『Yahoo!天気・災害』
『Matのジオログ』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録31:35~36頁
古代ギリシャと倭国連邦との関係、
その構成国、
さらにそれらと切っても切れない『四神』の真相が、
簡単な略文ながら、的確にご理解戴けたと思う。
ついでにお話しすると、虎の「トラ」という発音も、
古代大ギリシャ帝国の中の1国の、
トラキヤ=虎王国(トラキヤ)からきている。
これはもうよくご存じの通り、
コルシカ=黒鹿(コルシカ)島や、
その南のサルジニヤ=猿人国(サルジニヤ)、
シシリヤ=獅子人国(シシリヤ)(今のシチリア)、
イオニヤ=魚人国(イオニヤ)諸島らと
同じケースであって、
一つ二つだけが偶然似ているといった単純なものではない。
これ程の量の証拠群の価値が判定できないとしたら、
それは気の毒ながら脳に欠陥があるのである。
この例では「人」をいろいろに発音してあるが、
ジは「日本人」のジン、
ニは「他人」のニンで、私たちが日常使う発音であり、
リは「日本人(リーペンリ)」のりで、
今の北京(ぺキン)語=古代の夫余(=倭・高句麗・百済と同族)語である。
このことから、こうした発音の違い「方言差」の原因は、
地中海の方言差にあったことも、これでよくわかる。
世界の比較言語学も古い殻を脱ぎ捨てて、
21世紀にふさわしいものに羽化する必要があるのである。
このリストで、
もう一つ重要な問題は、
卑弥呼一族の遠い故郷「アカルナニア」と、
その間接的な後継者・応神天皇の皇居名「アカイヤ」の違いである。
これは同じギリシャ出身者でも出身地の違いが、
こうした違いになって現われたとみる人もあると思うが、
今見た通り日本語との共通名が非常に多いのだから、
古代ギリシャ語は日本語で理解できるはずであり、
アカルナニアとアカイヤとはほとんど同じ意味をもつ国名だったと考えると、
この2国名はもとは同じ名前で同族だったが、
2国に分かれたために、
意識して区別したのか、
地域差等によって、
少し変形したのだと見たほうが合理的で、
それだと卑弥呼と応神の双方が、
明り、赤い、大神、内、宇治など、
多数の表現や名詞を共有している理由も納得が行くが、
これを全く別の、縁もゆかりもない2国名だったとすると、
このリストの一連の名詞は、
全て偶然にも、奇跡的に、
うまく相似した神秘な名詞だという、
奇妙な説明が必要になる。
だから私はこの2国は同族で、
むしろ「アカルナニア」へ「明の宮(アカルナニヤ)」と
当て字したものだと理解している。
それは前にお話しした「ニワトリ」を「ミヤドリ」と発音する沖縄語だと、
「ニヤ」が「ミヤ」になる可能性があるからだが、
ご参考までにお話しして断定せずにおく。
ウジンミヤ=オリンピアは、
大学講義録24の12頁からぢ額講義録25の28頁の間で詳しくお話し済みで、
省略させて戴くが、
『記・紀』神話を根幹にした神社神道の根底には、
ギリシャ神話があることを、
さらによくご確認戴きたいし、
我が国の建国史(高度政権国家成立史)は、
私たちに生命を与えた祖先、
地中海からインド亜大陸に至る世界の先進文明をもった父祖が、
この列島に到着して苦闘して築いた国文化の努力の歴史だという事実を、
強くご認識戴きたい。
《世界の先進文明をもった父祖の偉業史》
「世界の先進文明をもった父祖の偉業史」
『My ブログ』
《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿