2014年1月1日水曜日

卑弥呼は奄美でアムビ、種子島でぺマカに変わる

 『Yahoo!天気・災害
 『Matのジオログ

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録31:17頁

 卑弥呼の故郷・沖縄から大隅の海域に、

 アムピトリテの名をもった地名を探さねばならない。

 「アムビ」には「奄美」がピッタリした当て字だ。

 それはこれまで見てきたどの地名よりも完璧(ぺき)に近いほど、

 原音をよく写している。

 仮に語源が「アマミ」だったのなら、

 何もわざわざ無理に「奄」の字など使わなくても、

 その地域の代名詞・海人や蜑(あま)などを使うのが、

 古代の我が国では常識だったはずなのに、

 読むのに困る「奄(アン)」の字を

 頑固(かたくな)に使い続けているのは

 「この字はアンで。アマではない」と

 主張しているのだと察知する必要がある。

 幼い卑弥呼は、両親に天(アマ)という国に送られて、

 天照す(ゼウス)大神教=ギリシャ教の巫女になった。

 そのためポセイドンを崇拝する海人の国で、

 アムビと呼ばれた奄美地区の宗教指導者になり、

 アムビ(女神)と名乗っていたが、

 ソナカに結婚を迫られて、

 アムビが「アイー」に変わる地域

 (種子島語は、名前の複雑な子音を省略して力(チカラ)をチッカー、

  早苗(サナエ)をサンナーなどと、英語式に愛称化する)へ逃げた。

 そこで結婚するとソナカは「アイー」を中国語の「愛(あい)」と受けとり、

 自分の日常語・マガダ語(パーリ語)で「ぺマカ=愛」と呼んだ。

 それが連邦女王として君臨していた間に沖縄人が増えて

 「ピーミャーグァ」と沖縄語化し、

 それを耳にした帯方郡使・梯儁(ティシュン)が「卑弥呼」と当て字した、

 という変化の経路が詳しく読み取れる。

 《卑弥呼は奄美でアムビ、種子島でぺマカに変わる

 「卑弥呼は奄美でアムビ、種子島でぺマカに変わる

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 《参考:年表・資料》 

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