2013年8月29日木曜日
沖縄語・大隅語・鹿児島語の故郷?わかる
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録27:10頁
このユリシーズの原話の本当のギリシャ名は
『オデュッセイア=Odysseya Οδνσσευα』であるが、
それを「ユリシーズ」と英語で発音するのは、ラテン語訛りからきている。
主人公の名の綴り ギリシャ文字 ローマ字綴り 発音読み仮名
ギリシャ語 Οδνσσευα Odysseus オデュッセウス
ラテン語 Ulysses ウリ ッセ ス
英 語 Ulysses ユリ シーズ
これでお気づきになったと思うが、
U=ウがO=オになり、
ly=りがdy=ヂになるのは
沖縄語と鹿児島語との関係とぴったり同じである。
また
セスがシーズになるのも鹿児島語と沖縄語との関係とぴったり同じである。
《鹿児島語はギリシャ語型》、《沖縄語はラテン語型》だが、
ウリッセズにはセ=Seというe=エ音が混じっているので大隅語型。
英語のユリシーズのほうが、より沖縄語に近い。
古代日本への移住者と方言関係の謎が解けてくるのをみる。
また沖縄語がラテン語及びその方言の英語と同じ発音原則をもつ事実は、
「琉球の語源」という大きな謎の答を予想させる。
もちろん充分な研究が必要だが、それは琉球と同じ発音のルキウスが、
同時代の161年にローマ帝国の統治者になった事実と符合するからである。
《沖縄語・大隅語・鹿児島語の故郷?わかる》
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