2013年8月27日火曜日
日本昔話『正直爺さん』の原作者
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録27:8頁
『お爺さんが池のそばで木を切っていると、
手がすべって鉈(なた)を水の中に落としてしまった。
困っていると、水の中から美女が現われて、
落としたのはこれか?と黄金の鉈を差し出す。
爺さんは「違う、錆びた古鉈だ」と答えると、
錆びた古鉈を探してきてくれたが、
「正直のご褒美に」といって黄金の鉈もくれる。
この話を聞いた隣りの爺さんは、そこへいって鉈を池に投込んだ。
美女が現われて「落としたのはこれか?」と黄金の鉈を差し出す。
爺さんは「そうだ!」と手をだす。
すると美女は怒って「このウソつき」と黄金の鉈で爺さんの頭を叩き切る。
いのちは助かったが、その後いっそう貧乏になった』
という昔話は、
そのイソップが原作者である。
すぐおわかりだと思うが、
『花咲か爺』などの原形である。
いつ、こんな話が日本に伝わったか。
過去にも多くの研究者があったが、
日本の建国史も不明だった時代には、
まさかギリシャ人が日本まで来ていたなどと想像さえする者もなく、
ギリシャ神話『ユリシーズ(英名)』そのままの
『百合若大臣物語』でさえも、
ユリシーズとは無関係だという結論をだした者までいる。
だから過去の業績はゼロ以下で、何の役にも立たない。
では正しい答はないのか。
こうした説話を最初に全国に広めたのは
大隅正八幡=鹿児島神宮を本山とする歩き巫女で、
その発生は応神天皇以前、いや卑弥呼以前である。
《日本昔話『正直爺さん』の原作者》
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