2012年12月6日木曜日
箸墓の被葬者はソナカの子孫・草香幡梭姫皇后
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録18:10頁
《箸墓の被葬者はソナカの子孫・草香幡梭姫皇后》
「箸墓の被葬者はソナカの子孫・草香幡梭姫皇后」
だが砂漠のような平坦な土地にでも坂のないところはない。
むしろ奈良のはうが、
はるかに大坂と呼ぶに相応しい地形に満ちている。
このていどのことにも気づかずに、
今でもまだ「大きい坂」説を信じて、
知性の欠如を宣伝し続けている人や書物があるのは悲しい。
こうして皇后が、
実は大国・倭国の仏教女王だったことが確認できると、
その草香幡梭姫という名乗りの読み方は一つしかなくなる。
草はソウの頭音「ソ」、
香は「カ」、
幡はハタの頭音「ハ」、
梭は従来通り「ヒ」だが、
発音は大隅式に「シ」と読まなければならない。
すると「ソカハシ」、
これには「蘇我・箸」姫と当て字したはうがよくわかるが、
蘇我は後世の当て字の一つで、
その本来の発音はソナカだったことは、
もうよくわかっているから、
『古事記』風に書くと皇后の名は
「息長長谷(ソナカハシ)比売」、
間違いなく神功皇后→応神天皇→仁徳天皇の後継者で、
雄略天皇の皇后、
長谷寺の尼女王で箸基の被葬者だったことが決定的にわかる。
これで宿題の箸墓問題は完全に解決したと思うが、いかがだろうか。
ここでお断りしておくのは、
今ある長谷寺はこの尼女王のハセデラではなくて、
養老5年に道明上人が天武天皇のために三重の塔を建て、
さらに神亀4年に聖武天皇の勅願で徳道上人が
堂宇を建立した新義真言宗の総本山で、
寺名もチョウコクジと読むのが正しい。
『長谷寺』
「長谷寺」
『道明上人』
「道明上人」
『新義真言宗』
「新義真言宗」
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