2012年12月10日月曜日
疑問の余地ないパーリ語官名の集団
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録18:16頁
《疑問の余地ないパーリ語官名の集団》
「疑問の余地ないパーリ語官名の集団」
ちょっと考えると、
言語というものは実に大量の単語があって、
それを組み合わせれば、
どんな言葉でも名詞でも合成できそうに想像する方もあると思うので、
念のため重要な名の一部を、
インド古語を代表するサンスクリット語に置き換えたリストを見て戴いた。
方言差程度の違いしかない言語でも、こんなに全然役に立たない。
言語はその量がどんなに多くても、
それが万能でどんなにでもコジ付けられると思うのは、
ごく無知な連中の妄想にすぎないことを、よくご記憶いただきたい。
だから一つや二つならともかく、
名乗りの全部がパーリ語でなら説明できるということは、
とてもコジ付けて出来るものではない。
特に考える必要があるのは、このリストの全てが、
それぞれ動かすことのできない実在の文字・発音・意味をもつ、
日本語とは全く別の言語のはずの、
それも複数の語の組み合わせで出来ている名詞の比較だ、
という点である。
それがさらに、
カールグレンが復元に成功した漢魏音によって初めて、
パーリ語の名詞として「納得のいく組み合わせ」が完成したという事実である。
これだけの難関を突破して、
初めて人類の前に姿をみせたのが、
このリストの整った一群の答なのだ。
どこからみてもこの倭人の名詞群がパーリ語の名詞だったことは動かない、
疑うほうが至難なのである。
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「カールグレン」
『パーリ語』
「パーリ語」
『サンスクリット語』
「サンスクリット語」
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