2012年12月21日金曜日
真に「不戦の誓い」を補うもの
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録18:27頁
《真に「不戦の誓い」を補うもの》
「真に「不戦の誓い」を補うもの」
少し考えるとわかるが、
この名は国民が漢字を使う前には存在するはずのない名だ。
仮に卑弥呼当時それが使われていれば、
張政は壹與ではなく天照と明記する。
だが他の古い伝承にもこの称号はなく、
それを最初に書いた『日本書紀』の編集も、
いわゆる「神話」部分は最も後に追加する形で編集された事実が、
多数の物証によって確認されているから、
今こうしたことが明かになったことは、
決して祖神に対する信仰を傷つけることではない。
政府は憲法の恒久平和への決意と努力を、
世界の人々に伝えようと近く「不戦の誓い」を発表するが、
かつて信仰の名のもと野蛮な明治思想を
標榜して支配者の地位を盗んだ連中が、
人類として許せないナチズムより低劣な「神がかり」国家主義を考案して、
人類史上最悪の悲惨な大戦をひき起こして大日本帝国を滅ぼした。
それによって生命財産を無残に奪われたのは、
強権で兵卒に駆り出された青壮年たちと、
海外の広大な地域と焼け野が原にされた日本列島とに、
想像を絶する悲惨な死体を路傍に晒した人たちである。
神が守るはずの国土全域を破壊占領されるという
哀れな結末にニセ神信仰は消滅し、
文部省が「神話はウソだ」と抹殺してきたその祖神を、
むしろ私が実在者として蘇らせたことになるが、
かつての神がかりは私たちや祖神の本質ではないことが、
これで初めて世界に理解して貰えるのである。
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
『検索』
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
翻訳と辞書
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
装飾古墳
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿