2013年5月4日土曜日
「皇産霊」はアイヌ語だった
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録23:8頁
《「皇産霊」はアイヌ語だった》
「「皇産霊」はアイヌ語だった」
『記・紀』の中の名乗りは、
後世の何も知らない者が当てた当て字。
そのために、
それは国になったり、
神になったり、
人の名になったりしてしまったことが、
すでにはっきり証明されているから疑いの余地がない。
武内宿祢や葛城襲津彦という人物が実在したのではない。
正体不明の言葉を人名と決めて当て字した者が作り出した幻影なのである。
ではこれらの神名人名とされてきたものの正体はどんなものだったのか?。
それは幻影になる前の、
もとの名を分析すればわかる可堆性がある。
『高・皇産霊尊』と
『神・皇産霊尊』は
頭文字以外は同じだから、
その部分は独立した単語であって、
頭文字だけで区別する2つの何ものかを表現していることが簡単にわかる。
まずこの共通の単語の正体を突き止めてみよう。
最後の「尊」は敬称だとわかっているから、
これもとると「皇産霊」。
これを日本式漢字音で読む、
と「コー・サン・レー」で、
これはまだ神々が南九州本土へ天降る前の話だから、
沖縄発音で読むと
コーはク、
レーはルかりで、
クサンルかクサンリである。
これにあう言葉を日本列島中心に調べてみると、
アイヌ語にピッタリのものが見つかる。
北海道の稚内市にクサンルという地名がある。
このクサンはアイヌ語で「驚きの声」という意味である。
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