2013年5月22日水曜日
パーリ語版『日本書紀』『天の稚彦物語』
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録23:26~27頁
《パーリ語版『日本書紀』『天の稚彦物語』》
「パーリ語版『日本書紀』『天の稚彦物語』」
《物語りをパーリ語の意味で読んでみると》
次は、この物語りを、
以上のパーリ語の名がもつ意味によって読んでみる。
それが合理的に読めれば、
間違いなくパーリ語で書かれた原典の『史書』があった証拠になるが、
反対に意味不明になれば、
そんな『史書』はなくて、
その一致は不思議な謎にすぎないことになる。
《パーリ語版『日本書紀』『天の稚彦物語』》
賢明な『思索帝』
(高皇産霊尊=高木の神 takketi 思索・選択・信=武内宿祢)が
葦原中国を平定するため先ず『繁栄王子』(天の穂日の命 hohi 繁栄せよ)を
派遣したが大悪魔(大己貴の神 namuci 悪魔)に味方して、
三年もたつのに報告もしない。
そこで『繁栄王子』(穂日の命)の子・
『勇猛王子』
(大背飯の三熊大人=武三熊大人、 ussaha ウッサーハ+ン 勇猛な、能力者)を
派遣したが、ごれもまた父に従ってしまう。
そこで今度は
『天の雉王』(国玉 kuntani 雉)の王子・天の稚彦を派遺したところ、
葦原中国の『微笑む季節の雉王』(顕国玉 utu 時、季節 sita 微笑 kuntani 雉)の
娘・『微笑む長老尼」(下照姫 sita 微笑 their チリ 長老尼)と結婚して、
これまた長い間、報告もない。
そこで『思索帝』(高皇産霊尊)は、
『知恵名声王』
(無名雉 nana ナーナ 知恵 kitti キッチー 名声、賞賛 kuntani 雉(国玉)を
状況偵察にやる。
彼(雉)は、稚彦の門前に生えている
素馨(そけい)の木
(湯津杜木 yuthika ユーチカー 索馨・ジャスミンの一種)の陰から
屋敷内の様子をうかがう。
すると稚彦と
『同郷の女』(天の探女 sagameyya サガメイヤ 同郷の、同村の)が
見つけて「ユーチカーの木に怪しい奴がいます」と警告する。
そこで稚彦は弓で射て『知恵名声王』を射殺してしまう。
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《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
《装飾古墳》
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