2013年5月15日水曜日
最初は「ゼウスの大女神」だった卑弥呼
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録23:19頁
《最初は「ゼウスの大女神」だった卑弥呼》
「最初は「ゼウスの大女神」だった卑弥呼」
『日本書紀』は
『神功皇后紀』の摂政前=仲哀9年10月の記事を最初に、
高句麗のことを全て「高麗」と書く。
『古事記』もまた高句麗とは一度も書かず、
すべて「高麗」と書く。
朝鮮半島には後世、確かに高麗(こうらい)という国はあったが、
それは918年に王建国して以後で、
『日本書紀』が完成した720年から200年後のことである。
『記・紀』編集以前には高句麗以外似た名の国はないから、
『記・紀』の高麗は、みな高句麗のことだと断言できる。
本講では大学講義録5で
孝霊天皇は高麗天皇への当て字だと詳しく考証したが。
それを「高麗の主(ぬし)」と書くとクロノスと読める。
クロノスはゼウスやポセイドンやプルトンの父で、
孝霊天皇は天照大神=倭迹迹日百襲姫=卑弥呼と
素戔嗚の尊=稚武彦=位宮との父であるからクロノスに当たる。
クロノスの系譜と孝霊天皇=伊弉諾尊の系譜は、
名も、相互関係も、その統治する地域も、
幾重にも揃って共通していることが確認できるのである。
卑弥呼は、
こうした伝承をもつギリシャ宗教を信仰する指導者の一族に生まれた。
彼女は、後にソナカと出会って結婚し、仏教の女王になるまでは、
ギリシャ宗教のゼウスに仕える巫女として活躍していた
「天のゼウスの大女(ミ)神」であった。
前記の通り、
後世「天照(ゼウ)大御(ミ)神」と当て字され、
オオミカミと略称されたのである。
『My ブログ』
スメル8千年 古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
《装飾古墳》
「装飾古墳」
《考古学の最新発見》
「考古学の最新発見」
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿