2013年5月12日日曜日

ポセイドンの実在を立証する証拠の重層



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録23:16頁

 《ポセイドンの実在を立証する証拠の重層
 「ポセイドンの実在を立証する証拠の重層

 「豊雲野神」

 この豊雲野神の豊は

 「豊祭」「豊日国」の豊だから、

 百済との関係が浮かんでくる。

 それは一見してポセイドンの「百済出雲」と共通している。

 ではなぜ2字少ないのであろうか?。

 それは『記・紀』編集者が、

 やはり暗号化したためで、

 百済の読み方を8世紀風に変えてみると、

 次のように謎が解けるようになっている。

 豊  雲  野 神

 ホ 津ウン ノ カミ ホヅン、百済=ホヅミ、穂積の語源。

 ホヅンはその南九州訛り

 百  済  の 王

 この豊雲野神と高御産巣日神と神御産巣日神の後に

 続いて出現した神だから、

 武内宿祢や葛城襲津彦との関連も見ておかなければならない。

 ここで読みとれた「百済の王」には、

 有名な「武寧王・斯麻(シマ)」がいる。

 この武寧=ムネイは武内=ムネイで同じ名乗りであるし、

 斯麻は種子島も屋久島も大隈諸島全部が「島」でできているから、

 島王という名乗やは当然だから、

 宿祢の「ス」に合うことを考えると、

 麻と祢も沖縄語と鹿児島語とでMとNが交替するから、

 武寧斯麻は武内宿祢への当て字変化だとも取れる。

 ポセイドンはこうして具体的な重層になって、

 初期倭国に実在した事実が証明されている。

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