2013年5月17日金曜日
ギリシャ語で書かれた歴史書も実在
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録23:21頁
《ギリシャ語で書かれた歴史書も実在》
「ギリシャ語で書かれた歴史書も実在」
それはまた、この部分の記録。
これまで日本神話と呼ばれてきたものが、
実は日本最古の史実を書いた『歴史』であり、
それが当然ギリシャ語で書かれていたことも立証している。
なぜならパーリ語やその他の言語に訳されてしまうと、
とうてい元の発音が残らないはずの名詞が全て、
いま見た通り全くギリシャ語のとおりに、
漢字に写されているからである。
だからこそ私たちは、
真の原名を容易にギリシャ語名に復元することができたのである。
これまでは、
太安萬侶(おおのやすまろ)が書いたということになっている
『古事記』の序文に災いされて、
我が国には『記・紀』の編集当時までは文字記録がなく、
稗田の阿礼といった「語り部(べ)」が、
口承したものを筆記して、
初めて『記・紀』のような『歴史書』が誕生した。
と教えられ、また信じられてきた。
ところが、
以上で『記・紀』以前に
『帝王本紀』といった歴史書が確実にあったことが、
しかもその中には、
次にみるパーリ語のものと同時に、
「ギリシャ語で書かれた歴史書」が
間違いなく実在していたことが証明されたのである。
『日本書紀』の『欽明天皇紀』の冒頭、2年3月の部分の割り注に、
「『帝王本紀』には古字、多く有り」と書いてあるのは真実だったことが、
ここでもまた次々に立証されて、疑問をもつ余地はもう残らない。
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