2013年5月10日金曜日
天照大和神は、斎官「天照大女神」
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録23:14頁
《天照大和神は、斎官「天照大女神」》
「天照大和神は、斎官「天照大女神」」
それが正しいか、
私たちのシステムで検討してみよう。
天照大神の表記法を調べてみると、
皇大神宮のお札(ふだ)には「天照大御神」と書いてある。
「御」の字が1字多い。
「御」の字には「ミ」という発音があるから、
「オオミカミ」になるのである。
この「ミ」は敬称ではない。
敬称なら一番最初か、
2つに分けて考えても
「御大神」でなければならない。
これは何か「ミ」という発音の言葉に当てた当て字なのである。
女神説だと、これは簡単に理解できる。
女・妻の古語は「メ」で、
それを沖縄語では「ミ」と発音するからである。
それなら大御神とは「オオミカミ=大女神」のことになる。
男神に仕える斎宮は「妻宮」だから「大妻(ミ)神」だという解釈にも合う。
これで性別の問題は氷解した。
天照大神の本来の正体はゼウスであっても不思義ではない。
ただし他の2皇子の比較がはずれれば弱いが……。
「月読の尊とポセイドン」
次のボセイドンはすでに百済や藤原の語源だと、
徹底して検討した答が出ているが、
念のため、もう一度おさらいをしてみよう。
「百」は古代南中国語も日本語も共に「ポ」だった。
「済」は「セイ・セ」で、
これに「出雲・出水=イヅン」を足すと
「ポセイヅン」で、少し訛ったポセイドンになるし、
出雲の代わりに、
海神に対する敬意をこめて「殿」をつけたとみても、
南九州語では「殿=ドン」で、
「ポセイドン」になる。
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