2012年9月11日火曜日
鹿児島を指す観世音信仰の証言
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録15:18頁
《鹿児島を指す観世音信仰の証言》
「鹿児島を指す観世音信仰の証言」
ここで再確認が必要なのは卑弥呼の鬼道の実体である。
中国では南海にある普陀落という聖地に観世音菩薩が居て、
人々を救うという信仰があり、
村々に「娘々廟(ニャンニャンびょう)」という廟を建てて祭った。
そこに鎮座する仏はその名のとおり女性で、
大半が幼な子を抱いた美女像である。
中国から見た南海とは西は台湾から東は鹿児島までの島嶼海域を指す。
そこにある普陀落という地名は、
フダラと読めばクダラの中国式発音=還、海をハイ。
漢、航、行をハン。
紅、葷、君をフンというように、
日本語のカ行をハ行に発音するくせ=と沖縄語では百(ホ)はフだから、
百済という該当地名がまさにそこにあるし、
卑弥呼のピェミァクァの語源が
インド語の「ペマカ=慈悲、愛」で観世音菩薩の特質であること。
その継承者・神功皇后の廟名が
香椎でカシイは観世音(カンシイン)の発音に一致すること。
また日本の古仏教は全て観音信仰で、
後世に斉明女帝を弔って建てた寺も観世音寺。
桜井の長谷寺は観音の寺、鎌倉には長谷の観音があり、
さらに今なお続く鹿児島の観音講は
「ヒメコさあ=卑弥呼様」と呼ばれているととなど、
すべてが倭国の倭=優婆夷とは、
女性の観音信徒以外にないことを指している。
だが中国の「南海」という限定地域には、
半島百済も大阪百済も奈良県もどんなにしても該当しない。
鬼道そのものもまた、
こうして卑弥呼が居た地域を記録していたのである。
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