2012年8月7日火曜日
ソナカ布教団の移動経路
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録14:14頁
《ソナカ布教団の移動経路》
「ソナカ布教団の移動経路」
だが、
そんな東南アジアの国々の言葉が、
どうして日本列島に入ったのだろう。
私の著書で既におわかりのように、
3000年前にバビロンからカリエン族の祖先たちがやってきていたことは、
沖縄で生産された宝貝産業の痕跡を残す製品や遺跡、地名などが、
朝鮮半島を経由して、
中国からシベリアの広域に分布していることで疑いないから、
中近東から日本列島までの大移動の経路で、
つぎつぎに各地の人たちが加わってやって来たことも、
種々の遺物で間違いないが、
それ以後にも、より大量に、
かつ組織的に東南アジア経由で移住して来たことの確実な人々があった。
もう申し上げるまでもない
ソナカ仏教布教団の大群である。
その人たちの移住が真実であり、かつ、
経由した地域の住民が
日本列島まで確かにやって来たという否定できない有力な証拠群がある。
それは旁国を含む倭人の国々の国名の中に、
その出発点から経由地そして日本へと、
明らかに移住に伴なって分布した地名国名が、
次のように点々と連なって現存しているからである。
「末盧国」
マトウラ(インド)-マドラス(インド)-マドウライ(インド)-マタラ(スリランカ)-
マヅラ(インドネシア)-マツウラ(松浦=佐賀・長崎県)=末盧国(倭国)
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