2012年8月27日月曜日
卑弥呼の別名・阿加流比売は鹿児島姫 (一覧リスト解説)
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録14:28頁
《卑弥呼の別名・阿加流比売は鹿児島姫》
「卑弥呼の別名・阿加流比売は鹿児島姫」
これでウマとコマが大と小を使った対語であり、
それは馬と国の大小を分類すると同時に、
名詞としても様々に使われていることがわかる。
次に「クダラ」という発音はマレー語による読み替えで、
サツマと同じくマレー語人が使った呼び名だったこともわかる。
馬韓はマカラのはかに、クダカンともマカンとも発音できる。
山口県の下関もまたクダカンと読めるし、
馬関海峡に面しているが、
この馬関はマカンと読める。
さらに下関は赤間が関ともいう。
赤間は赤馬と同じで赤は南を意味するから南馬韓という意味なのだ。
南を赤と呼ぶ語源は、
ギリシャの南端、
エーゲ海に面した国が
「アカイヤ」と呼ばれたのと一致する。
大分と大阪の比売許曾(ヒメコソン)神社は卑弥呼尊を祭る。
その夫・天日矛(シポコ)は天稚彦(チビコ)と同一人で、
日矛の妻は「阿加流比売(アカリウシメ)」=「明姫」。
この「明」は鹿児島革でアカイ。
応神天皇の明宮は明国(アカイヤ)の皇居という意味。
阿加流(ル)は阿鹿児(アカル)とも書けるから鹿児之国(シマ)姫。
このことの重要性は、卑弥呼が一名鹿児島姫で、
その語源がアカイヤという国名だということである。
靺鞨(マカラ)というのはインド神話の大魚の名。
鯨は後世、ガジャ・ミナと呼ばれた。
このガジャも鹿児島に「臥蛇(ガジャ)」島という名で残っている。
鯨のクジラという発音は、
大隅語でクダラの「ダ」を「ディ」と訛り、
そのディを種子島語で「ジ」と訛ったとみれば不思議はない。
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