2015年8月2日日曜日

『アズミ族の正体』②伊勢〔三重県〕

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 『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
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 ※出典: 『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦 190~195頁

 ≪アズミ族の正体≫②伊勢〔三重県〕

  「イセ」 名はシュメル語の es で、

 発音は「家」 を表わす用語と同じであるが、

 こちらは「涙水」にして「天の涙」で「雨」を表わす。

 伊勢にたくさん奉祭されている

 「大水上神」系譜がその信仰の広がりを示している。

 「アメ:雨」は

 a-mah〔水-上(高い)〕で「空にある水」との意義である。

  また伊勢神宮の摂社に係わる「客人社」 で

 「マロウド社」というが、 mar-du〔作る-屋敷〕で

 「神の坐す屋敷を作る」語義で、

 遷宮式においての神殿建造の主祭神である。

 式典において

 「屋船神」と奉している神で「アズミ」名での語義であり、

 その大工、

 特に諏訪の大工勢力がその役目にあったことを証している。

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