2013年12月11日水曜日
興の愚行の記念物・巨大古墳群と「詫(わ)び・寂(さ)び
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録30:26頁
倭王興=蓋鹵(カフロ)=蓋歯(カフシ)
(沖縄発音=河内。次の王は文周(モズ)=百舌鳥(モズ))は
高句麗の回し者道琳に騙されて巨大古墳を造り、
国民の恨みを買って暴君として殺された。
巨大古墳はそうした愚行の記念物だったのであり、
ただ大きいから素晴らしい文化財だと思うような愚か者以外は、
歴史上の汚点として、
為政者の反省と戒めの材料としてしか役に立たない遺物だったのである。
同類の遺物はビラミッドや、
豪華な王宮などとして世界中に残っているから、
興を非難するだけではいけないが、
我が国の為政者が、
それらに比べると比較的質素な木造建造物以外作らなかったのは、
この歴史への反省と、
民意への配慮が西欧の支配者に比べて、
はるかに早くから発達し、
実行されていた現われなのである。
だから難波の高(こう)津(興の)宮で、窮乏国民を3年間免税して、
自分も雨漏りのする
「詫び住まい」に甘んじた天皇は興であって仁徳ではない。
またこの「詫び」の語源は
興と子孫が国民に詫びる気持ち以外になく、
これがワビ(詫び)サビ(寂び)という
我が国独特の思想文化として定着した歴史なのである。
我が国は民主思想の先進国であり、
それが天皇家の本質だつた史実こそ、
真に世界に誇れるものである。
それが明治以後狂って大惨禍を招いた。
だが、平和憲法が再び未来を明るくした。
私たちが今、歴史を復元する意義はそこにある。
《興の愚行の記念物・巨大古墳群と「詫(わ)び・寂(さ)び》
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