2014年10月28日火曜日

≪日吉山王神社≫


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 『My ブログ』
 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》

 《課題》江戸の古代を解明する
     ―地名が語る愛宕山、六本木周辺の始まり―

 「山王神社・天津神社〔恵比寿神社〕及び目黒の大鳥神社の祭神」

 ≪日吉山王神社≫

 ※出典:江戸名所図会

 江戸名所図会 巻之三 天璣之部

 『日吉山王神社』

  永田馬場にあり。江戸第一の大社にして、

 別当は天台宗僧正にして観理院と号す。

 神主は樹下氏なり、其余社僧および社家巫女等数多あり。

 ご祭礼は隔年6月15日なり、

 その行粧は初券茅場町御旅所の條下に詳なり。

 本社斎人大宮

 〔割註〕比叡の二宮小比叡大明神を勧請す、

 垂跡は國常立尊にして天地開闢第一の神なり。

 薬師如来を本地仏とす。」二宮

 〔割註〕気比宮を勧請す、

 垂跡は仲哀天皇にして応神天皇の御父なり。

 聖観世音菩薩を本地仏とす。」三宮

 〔割使〕客人宮を勧請す、

 垂跡は伊奘冊尊にして白山妙理権現なり。

 十一面観世音菩薩を本地仏とす。

 江戸名所記に第三には、下の七社の中、

 王子宮本地は文殊大士なりとあり。」

 古鰐口〔割註〕昔は本社に掛けたりとなり、

 今は右の方稲荷祠に掛けてあり、

 径一尺あまりあり、其銘左の如し、

  敬白奉納山王権現御寶前鰐口大檀那名直景

  願主南仙房

  武州豊島郡江戸館天正十四年丙戌十月廿五日


 江戸名所図会 巻之三 天璣之部 日吉山王神社

 江戸名所図会 巻之一 天璣之部 愛宕山

 江戸名所図会  巻之一  天璣之部  愛宕社

《参考》

 ARPACHIYAH 1976

 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等


 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq)
 Tell Arpachiyah (Iraq)    
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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