2014年3月19日水曜日
古代インドから来ている秦韓(シンハラ)・慕韓(ボハラ)の名
『Yahoo!天気・災害』
『Matのジオログ』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録33:31頁
マカーラ、マトゥラ、マツウラ、マドラス、マドロスは、
同じ語源と同じ意味をもつ同じ言葉なのである。
それを日本語とパーリ語の共通語が教え、立証しているのだ。
インド圏のネパールにはボカラという都市があり、
これも慕韓の発音の一つに合う。
また韓の字は中国・韓国ではハンと発音する。
カンより弱く発音するとk音がh音になるからである。
だからカラならハラになる。
幕韓はボハラかブハラと発音した可能性がある。
なぜなら韓(カラ)は姶良(カラ)で我が国ではカラ。
そこは高天原が移動した政権所在地だから、
原はハラかゲンと読まれていたはずだからである。
韓もその発音への当て字の一つなのだ。
仏跡のあるガンダーラ(アフガニスタン)の北隣、
ウズベク共和国にブハラ州がある。
そのスペルはBukharaプカラともフクハラとも読める。
5世紀五胡十六国の一つだから倭人とも深い繋(つな)がりがある。
全く無関係とはいいきれない大きな地名である。
辰韓もシンハラと読むとインドのスリランカの古名である。
アソカ王が派遣した仏教宣布団が最初に成果を収めた大国だ。
だから半島側に拡大した厳格な戒律仏教・シーラ・バッガの国・新羅、
その前身が辰韓と当て字されているのは
「シンハラ」への当て字だった可能性が非常に大きい。
その場合は五王の秦韓もやはりシンハラと読まねばならない。
《古代インドから来ている秦韓(シンハラ)・慕韓(ボハラ)の名》
「古代インドから来ている秦韓(シンハラ)・慕韓(ボハラ)の名」
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