2013年1月28日月曜日
国名が立証した卑弥呼時代の高い文化
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録20:4頁
《国名が立証した卑弥呼時代の高い文化》
「国名が立証した卑弥呼時代の高い文化」
それだけでなく、大学講義録19で明らかになった
卑弥呼が統治した国々の国名をみると、
それらの名がもつ内容は、
これらのシャーマン程度の頭脳で命名できるような低級なものではない。
彼女以前に命名されたギリシャ語名は、
その国の性格を短かい単語で適確に表現している。
その内容は、
独立して進む勇士の国、
女性が意思表示する国、
女性の冠が特徴の良識の国、
といった、
現代の国名・地名に勝る高度のものである。
卑弥呼時代になっても、
それを受け継ぎ、またはパーリ語化した国名も、
急流を乗り切る長老の国、自我を通す自由人の国といった知性的な名前と、
死を悟る智者の国、良知者の国、
多聞天(タモンテン)国、帝釈天(タイシヤクテン)国といった、
高度に哲学的な国名、
または仏教の知識がなければ理解できない名をつけている。
これは国民がその内容を理解できない低文化国では、
絶対につけられない国名である。
それはどの高い文化をもった連邦に君臨した
大女王・卑弥呼時代の宗教を、
まるで何の研究も検討も努力もせず、
いい加減な想像だけで「シャーマニズムだ」と決めっけた連中の、
怠惰と我々日本人および祖先に対する、
余りにも酷い冒涜(ぼうとく)は、
絶対に放置できない問題である。
またパーリ語名の多聞天と帝釈天の国の存在は、
卑弥呼の仏教の実在を立証するだけでなく、
その信仰の内容まで詳しく明確に物語るのである。
『My ブログ』
古代メソポタミア
歴史徒然
ウワイト(倭人):大学講義録
ウワイト(倭人)大学院講義録
オリエント歴史回廊(遷都)
古代史つれづれ
古代史の画像
ネット歴史塾
古代史ブログ講座
ネット歴史塾
ひねもす徒然なるままに
「終日歴史徒然雑記」
「古代史キーワード検索」
『特定非営利活動法人森を守る紙の会: NGO-SFP』事務局長:金原政敏
『参考』
『言語復原史学会:Web』
『言語復原史学会:画像』
『言語復原史学会:画像』
『検索』
GoogleWeb検索
Google画像検索
YahooWeb検索
Yahoo画像検索
翻訳と辞書
リンクフリー〔UTF-8 対応版〕
《参考》
古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
最新の考古学的発掘の方法
存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状
装飾古墳
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿