2013年1月17日木曜日

高度の知性を立証するパーリ語国名



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録19:25頁

 《高度の知性を立証するパーリ語国名
 「高度の知性を立証するパーリ語国名

 ツムバを沖縄語とみた大隅語や鹿児島語の人は「ツマ」と発音する。

 ツムバは壷のことだから、

 土器生産が主要産業の国という意味になる。

 またこのパーリ語が日本語に間違いなく入っていることを証明するのは、

 そのツムバが訛って短縮して「ツボ」という

 名詞になった可能性が非常に高いことである。

 ツンバ→ツンボ(聴覚障害)→ツボというコースだ。

 「狗奴」

 クノという名詞はパーリ語にはない。

 しかし狗奴国があった地域の広域名である熊毛にぴったりの「クマッガ」が、

 「邪道」という意味をもっている。

 パーリ語は仏教徒たちの用語であって、

 この熊毛に合う名詞はギリシャ語の kum と共に、

 仏教徒と対立していた狗奴国人の自称ではない。

 明らかに卑弥呼側がつけて呼んだ蔑称に間違いない。

 「斯馬」 

 この国は、

 大隅ではなく宮崎県に突出して都城市にある。

 国境の最先端として

 「境界の国」と呼ばれた名残りとみると適確な命名といえる。

 その境界の内側は自分たちにとって神聖な「教区」であり「戒壇」でもある。

 こうみるとこの名もパーリ語で、

 その発音は帯方郡使がつけた当て字よりも、

 シマという日本語として遥かに強力に残っている。

 「己百支」 

 これは斯馬とは反対に、

 当て字の音に非常によく合ったシッバチィという単語だ。

 パーリ語だったとすると、

 この奇妙な国名は「繊維産業の国」といった意味だっのだ。

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