2013年1月18日金曜日

確実に混っているアラブ語の国名



 『Yahoo!天気・災害』 

 『出典』言語復原史学会加治木義博大学講義録19:26頁

 《確実に混っているアラブ語の国名
 「確実に混っているアラブ語の国名

 「伊邪」

 これには一応、

 いちばん近い イッジャチィ を挙げておいたが、

 これは帯方郡使がつけた当て字音によく合わない。

 パーリ語ではない。

 そこで可能性のある言語を調べて見つけたのが

 リスト(3)の「 イァ ヂプ 」である。

 これはご覧のようにカールグレンの音符に非常によく合っている。

 語尾だけが a と b に分かれるが、

 それは漢字が単音でなく複合音でできている以上、

 仕方のないことである。

 決して当て字の a が正しくて b は間違いだというのではないことを、

 この例でよく学んで戴きたい。

 イァ ヂプ はアラプ語だが、

 それを使うカリエン(カルデア)人が、

 バビロンの崩壊後に日本列島へ来て、

 宝貝貨幣(貝貨)を中心にした水産業を大規模に富んでいたことは、

 今も中国を中心に発掘文化財として残る出土貝貨が、

 ほとんど沖縄水域産の種であることで充分立証済みである。

 この イァ ヂプ が「水狼=シヤチ=鯱」であることも、

 その住民が「海の荒くれ男たち」だったことを物語っているが、

 現実にその伊作町のある薩摩半島南部出身者には、

 たとえば女優の片平なぎさのようなアラブ系の容貌をもった人が多い。

 それにシャチという日本語そのものが、

 この「イァ ヂプ→ヤチ」の語頭に s がついた形になっている。

 S が何かは別問題で、

 このアラブ語が最適の語源であることは疑いない。

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