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《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦
課題:古代にローマ帝国は極東の絹を熱望した
―古代世界における海洋交易の実相―
阿曇・安曇(93)「魏書倭人章」の国々
「魏書倭人章」の国々
1.狗邪韓国:韓半島の南端
狗那:コヤ 倭人の用語 kea,hea(阿尼語)「星に」:
伽那に同じ、また姑射に同じ
伽那山=(現)星山郡 『三国遺事』駕洛 kea-lug:星・山(阿尼語):
駕洛に同じ
洛東江:伽那山の東の河
2.対馬国(長崎県対馬郡)
「対馬」は「馬韓に対面する」の意、
「ツシマ」は「二つの島:二島」の意で「五島」に似る。
「シマ」=島 「ツ」は duo (SK.サンスクリット語、
英語 Eng.two に当たる)。
3.一大国(長崎県壱岐)「一大」は「一支」の誤記、
「火」:at,echa
「イチキ」は阿尼語の「at-gu」:
「火の峰」の意=愛宕神社名となっている
(芦辺町諸吉本村触)
4.末盧国
(長崎県、佐賀県に広がる松浦郡のうち
具体的には何処か確定し難い)
「マツロ」=(SK.)madhura 、「甘いもの、蜜」
(Eng.)marts 「大麦の芽」:麦芽糖
矢保佐神社(長崎県松浦市、佐世保市などに鎮座)
(SK.)yavasa 大麦/草、yava 大麦
佐世保市:(SK.)saspa 若草、佐々町、小佐々町、
(SK.)sas 草 「大麦」を表す。
シュメル語 Se
5.伊都国(福岡県前原市)「怡土」とも書いた。
「イト」(ヘブライ語、Heb.)IDH、Iedah
ユダヤ人共同体、井田(前原市)
YD、Yad 記念物、早良(福岡市早良区・西区)
「サガラ」ZKRVN、zikaron 記念・記念物
志摩町(糸島郡)SYV syv 糸
6.奴国(福岡市博多湾)
「ナ」(SK.)nau 「船」、nava「船」
那珂(博多区)、那珂川(河名) 「ナカ」(SK.)nauk 船、小舟
7.不弥国(福岡県宗像郡福間町花見、古賀市花見):花見・福間
花見の里、有弥の里:Arya bhumi アーリア人の地(整地、土地)
「フミ」(SK.)bhumi
8.投馬国(宮崎県児湯郡都濃町藤見)
dum/dim (阿曇語):「富」大工、na-du:船大工「松」
投馬:藤見「トウミ」 都濃神社が鎮座、
延岡市東海「トウミ」、富美山、岡富町
9.邪馬台国(福岡県大牟田市八本町)
邪馬台:(SK.)jambu-dvipa
(漢訳)贍部州、閻浮提地、
(音写)贍浮提、炎浮提
「インド大陸」の意味で、
その所在地がインド人の居留地であることを表す。
10.女王に支配されている領域、20カ国及び奴国(6.奴国と同じ)
11.狗奴国(奈良県大和盆地)吉野、木ノ庄(字名)、御経野(天理市)
「クナ」(SK.)gna 巫女(かんなぎ)
(女神であるが、また神妃で「巫蜆(きぬ)」となる)
卑弥弓呼(狗奴国の王の名):比売久波神社(磯城郡川西町唐院)
「魏書倭人章」
帯方郡
↓ 水行七千里
狗邪韓国
↓ 渡海千里
対馬
↓ 渡海千里、千余戸
一大(壱岐):一支、三千許家
↓ 渡海千里
末盧(松浦)
↓ 陸行東南五百里
伊都国(糸島)井田千余戸
↓
奴国(福岡市博多湾)二万余戸 (つまり奴国に至ることを意味する)
→
不弥(福間・花見・有弥の里)千余戸
―
各国 七万戸
↓ 南水行二十日
北に
邪馬台国(大牟田市)八本:三宅郡
投馬国(宮崎県都濃町藤見)五万余戸
南水行十日(1ヶ月)
陸行1ヶ月(十日)
九州を一周する。
後漢書
→東へ渡ること四千余里―狗奴国
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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