2014年7月6日日曜日

阿曇・安曇(59)日向灘(ひゅうがなだ)


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 《考古学&古代史の諸問題》 
 《参考:年表・資料》 

 阿曇・安曇(59)日向灘(ひゅうがなだ)

 課題:龍の登場しない龍宮伝説の真相
    ―海洋安曇族の主祭神「海童(わたつみ)」の故郷―
 出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦

 ■ふるさとお国自慢

  宮崎県の伝統産業には、

 国の伝統的な工芸品の指定を受けている大島紬のほか、

 日向市のカヤの木製の碁盤や蛤の碁石、都城市の弓や木刀などがある。

  郷土玩具には、風をはらんだのぼりに操られて上下する昇り猿や、

 丸木を三角形に切り落として車をつけただけのうずら車、

 陶器の素朴な佐土原の土人形などがある。

 郷土料理には、ごま・豆腐・みそのだし汁に

 キュウリやネギ、葉ジソを煮込み冷やしてご飯にかけて食べる

 夏の料理の冷や汁、日向カボチャを使った日の出南京などがある。

 <県章の由来>宮崎が日向と呼ばれていたことに因み、

 「日」を真ん中に、「向」が三方に伸びて、

 躍進する県勢を象徴する。

 「鳥瞰図」
 
 コンピュータ・マップをもとに、作成したものである。

 南東方向から、俯角60度で眺望し、

 高さは水平距離の約5倍の誇張してある。

 周囲の県は省略し、宮崎県の形がよくわかりました。

 「日向灘」

 北から

 宇土崎・北浦・島浦島・北川・加愛岳(728m)・根宇川・延岡・

 五ヶ瀬川・北郷・西郷・東郷・南郷・

 五十鈴川・門川・御崎・耳川・

 尾鈴山(409m)・都濃・名貫川・

 木城・川南・高崎・小丸川・

 西都原古墳群・西都市・新富・砂土原・一ッ瀬川・

 国富・高岡・宮崎・宮崎平野・大淀川・宮崎空港

 清武・日南・青島・戸崎鼻・サボテン公園・広渡川・大島

 ○日南海岸サボテン公園

  日南市の北部海岸の岩山一帯に、

   約130万本に及ぶサボテンの群落が見られる。

  公園内には遊歩道があり、自由に観賞できるようになっている。

  初夏にはサボテンが一斉に花開く。

 ○青島

  日南海岸北端部に位置する周囲約1.2㎞の島。

  干潮時には本土と繋がる陸繋島で、

  固い泥岩と柔らかい砂岩とが交互に並び、

  砂岩が侵食されて「鬼の洗濯板」と呼ばれる

  独特の景観を作り出している。

  島全体がビロウ樹の自然林で覆われ、

  約230種の亜熱帯植物が茂っており、

  その群落は特別天然記念物に指定されている。

  島内には海幸・山幸の伝説が残る青島神社がある。

 《参考》


 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
 (アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている) 
  

 牛頭を象った神社建築の棟飾部

 本生図と踊子像のある石柱

 Tell Arpachiyah (Iraq) 
 Tell Arpachiyah (Iraq)     
 ハラフ期の土器について
 ハブール川
 ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
 ARPACHIYAH 1976
 高床式神殿
 牛頭を象った神社建築の棟飾部
 神社のルーツ
 鳥居のルーツ

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