2013年6月21日金曜日
いま真実の『正史』に成長し始めた『記・紀』
『Yahoo!天気・災害』
『出典』言語復原史学会・加治木義博大学講義録24:29頁
シンドゥ教徒の家に生まれた卑弥呼が、
ソナカと結婚したために仏教徒になったことが、
我が国に古墳時代を開くことになり、
そのソナカの墓が南九州に残る
我が国最初の古墳なのだということまで完全にわかった。
現在までにはまだ確認されてはいないが、
そのソナカの墓は十中八九まで
「堂前古墳」だと考えられる条件が揃っている。
これまでは一種のお伽話ぐらいにしか扱われなかった
神話中の『天の推彦物語』が、
現実の歴史記録であり、
それも卑弥呼の夫・ソナカ=仲哀天皇の生々(なまなま)しい
史実だったことが立証できたのである。
『記・紀』は今、
素晴らしい速度で真実の『正史』に成長しつつあることが、
よくおわかり戴けたと思う。
しかしその卑弥呼政権も彼女の死によって国土を奪われ、
壹與の邪馬壹国政権に変わったと『魏書倭人章』はいう。
ではその新政権はどんな政権だったのか?。
やはり信仰と政治が一つになった祭政一致政権だったのか?。
それなら政策や国民生活はどう変わったのか?。
それについては本講10や18などで少し触れたが、
サワリ程度にすぎなかったから、これから徹底的に検討を進めてみよう。
邪馬壹国政権の性格と機能を証言する人的構成はその国名に現われている、
まずその解読から始めよう。
《いま真実の『正史』に成長し始めた『記・紀』》
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