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《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
出典:歴史学講座「創世」 小嶋秋彦
阿曇・安曇(25)太陽神
創世紀―牛角と祝祭・その民族系譜―
著述者:歴史学講座「創世」 小嶋 秋彦
執筆時期:1999~2000年
牛角と祝祭・その民族系譜:147頁
アルパチヤ遺跡ではハラフ期の終末、
紀元前五千四百年頃にも彩色土器が盛んに作られたが、
その中には菊花紋を意匠した大皿などが出土している。
アッシリア時代になって菊花紋は太陽神で帝王の守護神
アッシュル Assur の象徴となる。
同紋様の起源がエジプトにあるとの解釈もこれまでにされてきたが、
アッシリア王が「角のついた王冠」をいただいていることを考えると、
やはり北メソポタミア土着文化の継承と判断した方がよさそうである。
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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